神武天皇の自伝 12 兄イツセを亡くしたわたしは、竃山にイツセを葬った後、軍勢を率いて港に停泊している艦船に戻っていた。 そこへ、見回りの兵士が駆けつけてきた。 「イワレさま!また軍勢が攻めてきてます!」 「なんだと?!」 一体、どこの軍が攻めて…
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