山幸彦の自伝 6 わたしは兄ホデリの釣り針をなくしてしまった。そして、ホデリの怒りようは尋常ではなかった・・・ 「な、なに!お前、あの針をなくしただと!!あれほど言っておいたではないか!!それを・・・それを・・・何てことしてくれたんだ!!!」 …
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