「ええ、いいわ・・」 イザナミは、わたしを受け入れてくれた。 わたしはイザナミに続けて言った 「ならば、ぼくらで夫婦の契りをかわそうじゃないか」 「え?どうするの」 「宮殿の中央には、天まで届く天の御柱が建っている。この柱を二人で回って、愛のこ…
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